教職員研修を行いました！！

１０月２５日（水）に教職員研修会を行いました！

今回は、まず始めに眼鏡をかけて「見えづらい世界」を体験しました。

見えることが当たり前・・・ではどのような言葉をかけて、どのような伝え方で安全に誘導がすることが出来るのかを実践してみました。

白色が見えづらい先生もいれば、黒色が見えづらい先生もいる等、人によって見え方や感じ方は異なります。

それが正解・不正解ではありません。

では、保育の中ではどうでしょう？

「色々な子どもがいて、色々な考え方がある」

私たち、教職員は様々な子ども達にきちんと寄り添えているのだろうか？

１人ひとりの背景をきちんと読み取れているのだろうか？

もう一度振り返ってみました。

学年を越え、教職員全員でディスカッションを行い、意見を交換しました。

また、今の保育の内容は適切なものなのか、今後、どのように保育を計画していくのか、改めて考える良い機会にもなりました。

生活や遊びの中で、子ども達１人ひとりを理解し、１人ひとりに寄り添って、最新の保育が提供できるよう今後も研修を積み重ねていきたいと思います。