年少組　表現遊び「てぶくろ」を楽しんでいます！

少しづつ春の兆しが見えてきましたが、朝晩は手袋が手放せません。
片方だけ落としてしまわないように気をつけないと！！

ということで、年少組では表現遊び「てぶくろ」を行っています。

子どもたちはお話に出てくる、おじいさん・雪の精・ねずみ・かえる・うさぎ・きつね・くまの中からやりたい役を決めて、自分で色を塗ってお面を作りました！

お面を被ると、子どもたちは役になりきって動いたり踊りを踊ったり顔を真似したり、楽しそうです！

物語はおじいさんが手袋を落としてしまうところから始まります。様子を見ていた雪の精がおじいさんに声を掛けますが気がつきません…。
落としていった手袋を、ねずみ・かえる・うさぎ・きつね・くまが順番に見つけ、仲良く中に入っていきます。
おじいさんは手袋を落としたことに気がつくのか。隠れていた動物たちは見つかってしまうのか。

子どもたちは自分のお面以外の役にも挑戦しています。☺「きょうはなんのやくをやろうかな～♪」

どんどん表現力が豊かになっています！